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CROSS TALK #06

クロストーク

現場の小さな声を
「働きやすさ」へ。
全社を支える
バックオフィスの挑戦

総務部
K. Sさん × M. Iさん

経験を活かして総務の道へ。
多岐にわたるバックオフィスの
リアル

── まずは、三和金属に入社した経緯を教えてください。

K. Sさん

私は中途入社で三和金属にきました。実は1社目は営業職で、2社目で初めて総務の仕事を経験しました。営業とは違って総務は直接売上を作る部署ではありませんが、社員さんへのサポートを通じて「ありがとう」「助かったよ」と声をかけてもらえることが多く、営業の仕事とはまた違った形で会社に貢献できるんだな、という発見がありました。そこに総務の仕事の面白みを感じたんです。その後、ご縁があって今の社長に拾っていただき、「僕にはこんなことができます」とお伝えしたところ、「引き続き総務で頑張ってほしい」と任せていただき、現在に至ります。

M. Iさん

私も中途入社で、三和金属工業が4社目になります。最初の2社では教員をしていましたが、早朝から夜遅くまで働き、土日も家にいない生活が続きました。子どもが生まれたこともあり、このままでは家庭との両立が難しいだろうと感じ、転職を決意しました。その後、病院ので事務職として経験を積み、三和金属へ入社しました。教員時代から自負していた「人と関わることが好き」という自分の性格を活かせると思い、総務の仕事に挑戦しました。

── では、現在は具体的にどんなお仕事を担当されていますか?

K. Sさん

主に「人事労務」の領域を担当しています。人事考課制度の運用や、勤怠管理、社会保険の手続きなどがメインです。その他にも、会計業務のサポートや、社内で発生するさまざまな総務業務全般を引き受けています。
ルールは総務部長を兼任している社長が作るので、私はその運用と実務を担当しているという形ですね。

それと、あまり目立つ業務ではありませんが、求職者や新入社員の方に対する会社説明、工場案内業務というのも重要です。当社が何をしている会社で、主力製品は何なのか、会社の顔でもある総務部の人間がパッと答えられないと非常にまずいですよね。なので我々総務部も、工程や製品に関しては一通り勉強して頭に入れておく必要があります。私の場合は、入社後3ヶ月ほど研修という形で、現場に入って一緒に作業する機会を設けていただき、作業をしながら覚えていきました。

M. Iさん

2025年の12月に入社したばかりで、現在は専門領域を絞らずあらゆる業務を教えてもらいながら、総務という仕事の全体像を把握しようとしている段階です(※2026年6月現在)。その中でも今1番多く担当しているのは「経理関係」の仕事です。材料や商品の支払い業務、お客様からの入金処理といったお金に関わる業務のほか、行政に提出する書類の作成や契約書の整理など、会社運営に関わる事務全般に携わっています。

突発的なトラブル対応から、
現場とのコミュニケーションまで。
感謝の声が最大の原動力

── お二人が思うこの仕事のやりがいや楽しさは?

K. Sさん

やはり一番は社員の皆さんからの「感謝の声」ですが、大きなプロジェクトが成功した時の達成感もやりがいのひとつです。例えば数年前、紙のタイムカードを用いた勤怠管理から、電子的な勤怠管理システムへ切り替えるプロジェクトがありました。それまでは手入力でミスも多く、ご迷惑をおかけすることもありましたが、システム化によって精度が上がったことや工数が大幅に削減できたことにより、全社的な効率化を達成した時は大きなやりがいを感じました。

それと、総務というと、社員さんが困ったときにまず連絡する部署というイメージがありますよね。予期せぬトラブルの対応依頼も、まず初めに総務に来ます。こういった突発的なトラブルだと、我々自身もすぐには原因がわからなかったり解決できなかったりすることも多々あるので、思っているより大変ですね。「シャッターが壊れました」「空調が動きません」といったイレギュラーな事態が起こったとき、それが生産業務に影響する場合は、特に日常業務よりも優先度をあげて対応していかないといけないので、臨機応変さや対応力が必要とされるなと思います。

M. Iさん

私は経理の仕事を通して、会社全体の動きやストーリーを知ることができる点にやりがいを感じています。総務が把握している数字と現場から上がってくる数字がピタッと一致したときの達成感はひとしおです。

ですが、必ずしも常に数字が一致しているわけではありません。そんなときは現場の方へ「この納品書はどういう内容ですか?」など事情を確認をしに行くことがあります。その際、単なる業務連絡だけでなく、「実はこういう理由で、こういう発注をしているんだよ」という背景を教えてもらえるんです。 「数字の裏側にあるストーリー」を知ることで、会社全体への理解が深まり、自身の仕事にも活かせるのがとても楽しいですね。

目指すは、より働きやすい会社。
現場の声をヒントに、全社を
支えるプロへ。

── どんな将来像を思い描いていますか?

K. Sさん

最大の目標は「より働きやすい会社の実現」です。 製造部、営業部…等々すべての社員さんが自分の持ち場に集中できるように、環境整備の面からサポートする、というのが我々総務部の役割です。 例えば、勤務体制を改善して生産キャパシティを確保しながら年間休日を105日から116日に増やしたように、効率と働きやすさの両立を図る制度や仕組みを作っていくこと。また、現場の「空調が壊れた」といった困りごとをスピーディに解消すること。そういった「環境・体制の整備」が社員さんの働きやすさに直結すると思っています。

そのために最も必要なこと、それは「現場の声を聴くこと」です。「何でも言ってください」と目安箱を作って募る様な「待ちの姿勢」ではなく、現場を歩いている時に漏れ聞こえる声や小さな日常の気付きを大切にしていきたい。本当に応えるべきことは、そういった現場の小さな「つぶやき」にこそ詰まっていると思うんです。「これ、こうならないかな」という声、要望にも満たないような些細な一言やヒントを上手く拾い上げ、働きやすい仕組みづくりに繋げていきたいですね。

M. Iさん

まずは基礎を積み重ねていくことが目下の目標なんですが、将来的には「経理としての専門性」を高めていきたいと思っています。ゆくゆくは、決算や監査といった重要な業務を、自信と責任を持って説明できるようになりたいです。経理の仕事は三和金属が初めてなので、今は実務と並行して簿記の資格勉強もしています。学んだ知識をすぐに実務で実践できる今の環境は本当に恵まれていると感じるので、この機会を最大限に活かして成長していきたいです。
募集要項 ENTRY